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暑さの続く８月２９日、第５回【UniCReSS：静岡県大学研究連携シンポジウム】が開催されました。

静岡県三大学連携シンポジウムとして２０１９年に始まり、今年度は東海大学静岡キャンパス内に新設された交流スペースで開催。富士山や駿河湾を望む明るい会場に、県内から５１名の参加者が集まりました。

シンポジウムは、東海大学の内田晴久静岡キャンパス長のご挨拶から始まり、参画大学である静岡県立大学、静岡理工科大学、東海大学、浜松医科大学、静岡大学の各大学の１０名の講師より、各研究者の様々な取り組みや活用、応用技術への発展についてのご講演、東海大学人文学部のご紹介をしていただき、盛況のうちに幕を閉じました。

今回のシンポジウムでは多分野からご講演いただいきましたが、講演後には参加者から多くの質疑があり、休憩時間では活発に情報交換が行われている様子が見られました。県内の大学の研究者の交流の場を提供するとともに、多様な研究連携が広がり深まっていくきっかけとかけとなりました。

講演内容については下記リンクをご確認ください。
UniCReSS：静岡県大学研究連携シンポジウム開催のご案内 — 静岡大学グリーン科学技術研究所 (shizuoka.ac.jp)